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アイリッシュお役立ちサイトまとめ

はじめに 正しさについて

アイルランド伝統音楽における「正しさ」というのは人の数だけたくさんあって、この演奏法だけが正しいとかこれは絶対ダメとかいうものではないと(筆者は)思っています。以下のウェブサイトでは様々なアドバイスや情報が発信されていますが、互いに矛盾することも載っています。ある一つのサイトや助言を信じてその通りにすることが唯一絶対の方法ではないわけです。正しいも良いも1つではないのですし、そもそもの話、正しくなければいけない理由もありません。

「じゃあこんなウェブサイトいったい何の役に立つの?」という声が聞こえてきそうですね(笑)。筆者の考えるところ以下の2点です。

・色々なやり方や一般的なやり方を知って自分のやりたいことの実現に役立てる。
・絶対的な正しさでなくても、まあおおよそこういう風にやると上手くいくことが多いよ、ということを知る。

また、作曲者などの比較的正誤がはっきりしていることに関しても間違った情報が投稿されていることがあります。多少間違っていても与太話として楽しむのもありですし、正確性を求めるならば正確そうな情報源を探すということが必要になってくると思います。

以下のサイトまとめがあくまで参考としてアイリッシュを楽しむ助けとなれば本望です。(筆者は紹介しているサイトに関して無関係であり、またサイトの質や内容を保証するものではありません。リンク切れ、間違いなどあるかとは思いますがご承知置きください。)

目次

1.人から教わりたい
2.楽譜が見たい、曲名を知りたい、曲を覚えたい
3.楽器別お役立ちサイト 楽器の構造や直し方、買い方、楽器別の事情について知りたい
4.その他 エピソードや歴史について知りたい

1.人から教わりたい

レッスンには大きく分けてレッスン動画、対面の個人レッスン、オンラインツール(Skypeなど)を使って先生と通話するオンライン個人レッスン、グループレッスンの4パターンがあり、他にサークルなどで練習することも可能です。

①レッスン動画(有料&無料)

日本:
Trad on(有料)
対象楽器:ティンホイッスル・フルート・フィドル・ギター・ハープ
日本語で楽器ごとのレッスン動画の配信

海外:
英語にはなりますが、”奏者名 lessons"などで調べると出てきます。
例えばconcertinaのCaitlín Nic Gabhannはレッスン動画を配信しています。

②奏者から直接教わる(有料)

金額的には他の手段よりも高くはなりますが対面やオンラインでの個人レッスンが行われています。

日本:
こちらのサイトで全国のレッスン情報が見られます。ここに載っている人以外にもレッスンを行っている人はいます。

海外:
英語ですが例えばフィドルのKevin burkeはレッスン動画の配信とSkypeでの個人レッスンを行っています。

③グループレッスンを受ける(無料) ※コロナ禍のため現在は難しい
日本だとCCE Japanという団体でグループの講座などが開かれています。英語ですがアイルランドでアイリッシュミュージックキャンプもあります。

④サークル(無料) ※コロナ禍のため現在は難しい
大学のサークル、または社会人のサークルなどで練習会が開かれています。しっかりした先生がいるわけではないですが、仲間同士教え合う中で学ぶものもあるかもしれません。
全国のサークル一覧

2.楽譜が見たい、曲名を知りたい、曲を覚えたい

①The session
英語。曲名を打つと楽譜が出てきます。Discussionには有益な情報や間違った情報が載っています。

irishtune.info
英語。曲名を打つと色々なヒトの演奏の冒頭が聞けます。

3.楽器別お役立ちサイト


楽器の構造や直し方、買い方、楽器別の事情について知りたい

楽器全般を買いたい
ケルトの笛屋さん
日本語。日本でのアイリッシュの楽器全般を扱っている。通販&実店舗のお店

メロディオン
Melodeon.net
英語。楽器の構造など。

コンサーティーナ
Concertina FAQ
日本語。コンサーティーナの購入や修理についての英語の本の翻訳。
コンサーティーナ引き比べブログ
日本語。コンサーティーナを買いたいときに参考になる。

フィドル
フィドル(バイオリン)奏者『Taka』さんのホームページ
日本語。このサイトは練習法についても載っているため、色々とお役立ち!

イーリアンパイプス
Na Piobairi Uilleann
英語。パイパーの悩みはここで解決!Learnのページから演奏法の動画が見られる。

4.その他 エピソードや歴史について知りたい

Irish traditional Music Archive
英語。デジタルライブラリー。searchのところに気になるワードを入れると関連する録音・本・楽譜・記事・画像などの資料を出してくれる。例えば[edwaed bunting]と入れると...

The Irish Tune Composer's Pages
英語。アイリッシュは作者不明の曲も多いのですが、中には作曲した人がわかっている曲もあり、有名な作曲者( Composer)もいます。このサイトではそんなcomporserの紹介をしています。

その他便利なリンクまとめはこちら

作成 by 山内里奈 2021/01/27